スキルアップや育成にも効果

タオバオ代行

今、サッカーでも、フットサルでもない“第三のフットボール”が話題になっている。それが3on3だ。文字通り3人1組でチームになって競い合う。公式大 会が開催されているわけではないが、ボールスキルの習得や1対1のレベルアップを目的として、育成年代で取り入れているケースも目立つ。

　サッカーやフットサルに比べて、3on3で問われるのは個々のスキルだ。

　パスコースがないため、相手に寄せられても失わないボールキープや、ドリブルで目の前の相手をかわすことが求められる。また、ゴールが見えたらすかさずシュートを狙っていくことも重要なポイントだ。

　4月19日にはベイサイド横浜で日本最大級の3on3イベント「FUTEBOLiSTA天下一武道会」が開催された。フットボール系アパレルブランド 「LUZeSOMBRA（ルースイソンブラ）」が主催する同大会は今年で5回目を迎える。チケットは3000円とJリーグの試合と同程度の金額ながら、立 ち見客も出るほどの人気ぶりだ。

ダディの結婚報告に江角マキコから祝福なし

ビッグダディこと林下清志（４９）が１５日、レギュラーを務める「バイキング」（フジテレビ系）で５度目の結婚について報告したが、同じくレギュラーの江角マキコ（４７）から祝福の言葉は一切なかった。

　ビッグダディと江角の２人は、７日に放送されたＴＢＳ系「私の何がイケないの？ＳＰ」でバトルを繰り広げた関係。ビッグダディがＴｗｉｔｔｅｒで知り 合ったファンの女性たちと飲み会に興じていることを知り、嫌悪感を示した江角が、「（もともと開業していた）整体院をされていたほうがいいと思いますよ」 と、引退を勧めるなど、ピリピリムードが漂っていた。８日「バイキング」の共演では会話がなかった。

　そして今回、結婚を報告するビッグダディに、江角はすかさず「（出会ったのは）Ｔｗｉｔｔｅｒで募った怪しい飲み会じゃないですか？」と、遺恨のネタを 持ち出してチクリ。また、番組ではビッグダディの新妻、三由紀さんもＶＴＲで登場し、その新婚生活の様子が明かされたが、ＶＴＲ中も江角はけげんな表情。 新婚夫婦の姿を、ほかの共演者が「（自然で）新婚に見えない」と好意的にコメントするのに対し、江角はすかさず「逆、逆、逆。妙な距離感がありましたよ」 と水を差した。

　また、結婚は考えていなかったビッグダディが、妻とのじゃんけんで結婚を決めたというエピソードを披露すると、江角の表情はさらに硬直。「じゃんけんだけで決めるって…スゴいですね」と信じられない様子で、「ちょっと分からない…」とつぶやいていた。タオバオ

井上 晃宏

6年制になってから3回めの薬剤師国家試験合格率は以下のようである。

第97回　　　　　2012　　　88.3%
第98回　　　　　2013　　　79.1%
第99回　　　　　2014　　　60.8%

一貫して合格率が下がっているが、それは大した問題ではない。
大学別合格率の表をみると、奇妙なことに気がつく。
入学定員と比較して、新卒受験者数が異常に少ない大学が目につくのだ。

（新卒受験者数 / 6年制薬学部入学定員数）は、入学者のうち、卒業する割合を示していると考えられる。6年制薬科大学卒で、国家試験を受けない人などほどんといないからだ。

実に、74大学のうち、21大学が、3割以上の中退率である。中退者は、国家試験にすらたどり着いていない。

薬学部卒業国家試験データ
入学定員に新卒合格率をかけた合格率で、ワースト5を出すと以下となった。

　　　　　　　　卒業率　　　最終歩留まり率
第一薬科大学　　0.289　　　0.063
奥羽大学　　　　0.328　　　0.085
青森大学　　　　0.277　　　0.111
日本薬科大学　　0.338　　　0.115
姫路獨協大学　　0.341　　　0.175

これらの薬科大学では、入学者の3割しか卒業できず、2割以下しか国家試験に合格できない。8割以上の学生は、学費と時間を浪費させられただけで、社会に放り出され、高卒時よりも、さらに悪い条件で生活していかねばならない。

底辺薬科大学では、教育は崩壊しているといってよく、速やかな廃校が求められる。情報収集力の未熟な高校生をひっかけ、その人生を破壊するようなトラップを、政府が認可して存続させることは、罪であろう。

底辺薬科大学は閉鎖せよ タオバオ